乃木坂の次世代エースにして、女優もモデルもこなしちゃう超人気メンバー、
「齋藤飛鳥」ちゃん。
アイドルとしての人気や魅力もさる事ながら、実は恋愛映画にもガッツリ出演していたのはご存知ですか?(まあ、勿論飛鳥ちゃんファンなら知っているでしょうが…(笑))
今回は、齋藤飛鳥ちゃんが初のヒロインを演じている映画「あの頃、君を追いかけた」に関して、色々まとめてみました!
①で、どんな映画?
齋藤飛鳥ちゃんが初のヒロインを演じている映画、
「あの頃、君を追いかけた」
この映画は、2011年に大ヒットした台湾の映画をリメイクした作品で、主演に人気若手俳優の山田裕貴さん、そしてヒロインに齋藤飛鳥ちゃんがキャスティングされています。
一言で言えば「青春恋愛モノ」映画ですね!
山田裕貴さん演じる水島浩介は、ちょっとおバカでクラスメイトと仲が良い男子高校生。(格闘技好き)
齋藤飛鳥ちゃん演じる早瀬真愛は、学内でもトップレベルの優等生、冷静で、感情を表に出すタイプでも無く、また発する言葉一つ一つに知的差が表れている人物を演じています。
この二人は同じクラスで、席順としては真愛の前に浩介が座る形。
次第に心の距離も近づいていく描写が描かれています。
最初は真愛が浩介に数学を教える様になり、手作りの数学のテストやお勧めの参考書を渡し、勉強をさせようとします。
そんな感じで距離が縮まっていくのですが、二人が付き合っている、とか告白した、とか言う決定的な描写は無いまま、何と高校を卒業してしまいます(!)
②問題のキスシーンは?
さて、問題のキスシーンはどこにあるのでしょうか?
それは物語の後半になります。
先程の続きですが、高校卒業後、真愛は東京の医療系の大学に進学、浩介は地元の大学で寮生活。
特に付き合っている描写も無いです。
そんな中、あっという間に大学4年生になった真愛から突然浩介に電話が掛かって来る。
どうやら結婚するらしい。
「もう絶対に2人結ばれないじゃん!?どう言う事!?」
と思いましたが、その結婚式の式場での話。
色々略しますが、パラレルワールドの話になり、これまでのストーリーがフラッシュバックし、その世界の中で
浩介:新郎
真愛:新婦
の結婚式みたいになり、普通にキスをする事になります。
③・・・ん?
突然のキスシーンが結構突如過ぎて、正直書いている自分も意味不明ですが、(ちなみに私は映画は観ておりません)この作品のキモとなるキーワードは「パラレルワールド」なのだそうです。
「パラレルワールド」の世界では、浩介と真愛は結ばれる運命になるストーリーになっておりますが、その意味は、
「この人生では二人は結ばれなかったけど、あの時こうしていれば世界は変わっていたかも知れない、そして実は、二人が結ばれた世界も存在していたかもしれない。」
と言う事なのだそうです。
④感想(キスシーンの)
画面越しでキスシーンを見た訳では無いですが、ネット上の声を拾っていると、
映画「あの頃、君を追いかけた」
齋藤飛鳥ちゃんの初恋!
キスシーンは
「きれいだなと思ってもらえたら」だそうですー
絶対見にいくけど本音は…です(T . T) pic.twitter.com/De1KpN41ZZ— 🐬TAKU⊿なーちん🐬 (@taku_nanalove) October 27, 2017
あの頃キミを追いかけた 本家の予告見た人にはわかると思うんですけど、本家のキスシーンってウエディングのシーンなんですね?
てことは齋藤飛鳥さんがウエディングドレス着てるって言う卍解状態でキスシーンな訳ですよ
みんな映画館で一緒にうめき声あげような(映画は静かに見ましょう) pic.twitter.com/L6oOYlwvYD— ちゅん (@chun_asu69) September 20, 2018
まあ、「キスシーンが見たくてしょうがなかった!」なんてファンは当然の様に居ませんが、
・映画は面白かった!
・相手役の俳優羨ましい…(笑)
・俺もキスしてくれー
みたいな反応が全体的に多いですかね?
普通(と言って良いか分かりませんが、、、)、応援しているアイドルが女優デビュー→キスシーンに挑戦!なんてなったら、ファンは発狂モノの騒ぎになりそうですが、意外にも受け止められている感じなので、飛鳥ちゃんのファンは礼儀(?)が良いのかな?って印象は受けますよね。
もちろん、スキャンダルって訳ではないので、飛鳥ちゃんとしても必要以上に騒いで欲しくないと言うのが本音でしょうし、ファンもその辺りを割り切っている辺りはしっかりしているなと思います。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
「キスシーンはあった!」と言うのが結論ですが、そんなに驚くほどの事でも無いかもしれませんね!
以上です!ありがとうございました!