金澤翔子 個展 2019 情報は?明日の○○にも出演します!

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こんにちは!

皆様は、

金澤翔子さん
と言う方をご存知でしょうか?

この方、実は明日、9/20(金)に放送されるTBSのテレビ番組、

「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(通称:金スマ)

で特集される方なのですが、皆様の中では知名度が低いかもしれません。

そこで!

今回の記事では、

・「金澤翔子」さんってどんな方?

・個展の情報は?

について、お伝え出来ればと思います!

金澤翔子 どんな人?

この方です。

簡単な紹介は下の通り。

金澤 翔子(かなざわ しょうこ、1985年6月12日 – )は、東京都目黒区出身の書家。母も同じく書家の金澤泰子。号は小蘭(号の場合、苗字は金沢)。

引用:wiki/金澤翔子

職業は書道家です。

特筆すべきは、ダウン症と言うハンディキャップを抱えながら、書道家として大活躍している点。

母親も書道家ですが、翔子さんを出産され、ダウン症と判明した時は、一緒に死のうと考えた位、落ち込まれたそうです。

しかしながら、翔子さん自身の生命力と父親の懸命の努力により、現在では大活躍されています。

どれ位活躍されているかと言うと、、、

1990年、5歳の頃より書道を始め、1995年全日本学生書道連盟展に「花」を初出品する。1999年、日本学生書道文化連盟展に「龍」を出品し銀賞を受賞。2000年にも同じく日本学生書道文化連盟展に「延命十句観音経」を出品して銀賞を受賞。2001年、日本学生書道文化連盟展に「舎利札」を出品し、学生書道としては最高位である金賞を受賞。その後、矢口養護学校に進学する。

2002年、日本学生書道文化連盟展に「觀」を出品し金賞を受賞。翌年の高校2年生修了と同時に学校を中退し、荒井裕司理事を務めるステップアップアカデミー(現・翔和学園)に入学する(中退)。

2004年、書家としての号「小蘭」を取得。2005年、最初の個展である「翔子 書の世界」を銀座書廊で主催[3]

2006年10月、建長寺に「慈悲」を奉納[4]

2009年11月、建仁寺に「風神雷神」を奉納。この作品は同寺蔵の国宝風神雷神図」の隣に展示され大きな反響を呼んだ[4][5]

2012年1月、福島県いわき市に自身初の常設館である金澤翔子美術館を開設[6]。館長となる。

2012年のNHK大河ドラマである平清盛の題字を担当した。

引用:wiki/金澤翔子

っていう感じです。

作品展への入賞は勿論の事、最近では寺院やテレビドラマへの作品の提供も行っているのです

から、スゴイですよね!

実力も、折り紙つきと言う事が経歴を見ても分かるでしょう。

実はこの方、2011年にも「金スマ」に出演しており、その時も母と子の素敵な関係性が描かれていたそうですね。

生まれてきた生命(いのち)が、どれも平等で、どれも尊く、限りない可能性を秘めている・・・

それを改めて、教えてくれる。

引用:あったかい気持ちになる「金スマ」~書道家・金澤翔子さん~

素晴らしい言葉ですよね…!

ダウン症と言うハンディキャップを乗り越え、立派な芸術家となった我が子を見て、お母様もさぞ感動されているんでしょうね!

金澤翔子 個展 2019 詳細はどうなっているのか?

実は金澤翔子さん、2009年頃から毎年、主催の個展を全国各地で開催されています。

母親と一緒に全国各地を巡回し、

翔子さん:作品展示

お母様:講演会

と言った感じで、ファンの皆様に作品を閲覧して貰っています。

建長寺、建仁寺、東大寺、薬師寺、中尊寺、延暦寺、熊野大社、厳島神社、三輪明神大神神社、大宰府天満宮、伊勢神宮、春日大社等で個展・奉納揮毫。福岡県立美術館、愛媛県立美術館等で個展、ニューヨーク、チェコ、シンガポール、ドバイ、ロシア等で個展を開催する。

引用:プロフィール

これを見る限り、日本のみならず、海外でも個展を開催しているんですね!

ダウン症と言うハンディキャップを抱えられているので、全国各地を巡ったり、海外巡業をし

たりするのは相当なストレスを感じるはずです。

それでも翔子さんが書道を続けているのは、恐らく自分でも出来るんだ!と言う素

敵な想いが翔子さん自身を突き動かしているからでしょうね!

本当に、尊敬します!

さて、2019年の翔子さんの個展情報ですが、、、

直近では、10/2(水)から10/20(日)まで、山口県で開催されるみたいですね!

会場は下関市立美術館

住所は山口県下関市長府黒門東町1-1

です。

ちょっと東京や大阪からだと遠いですが、明日の金スマを見た後だと、言って見たくなるかも

しれませんね!

ちなみに、10月13日(日)には、

①金澤翔子揮毫会&
親子ミニトークショー
14:00~14:30
美術館 光庭(1 階吹抜ホール) ※要観覧受付

②金澤泰子講演会
「ダウン症の娘と共に生きて」
14:30~15:30
美術館 1 階講堂 ※聴講無料
※時間は都合により、多少の変更が生じる可能性があります。
ご了承ください。

引用:夢を生きる 国際ソロプチミスト東下関認証30周年記念

と言った感じで、翔子さんの揮毫会(書道の実演)と、翔子さんのお母様の講演会がかいさい

されるみたいなので、こちらに是非とも参加してみたいですね!

まとめ

如何でしょうか?

正直言って、この記事を書くまで、金澤翔子さんと言う人物を私は知りませんでした。

しかし、ダウン症と言うとてつもないハンデを背負いながらも、才能を思う存分発揮して、

社会に貢献している翔子さんを見ていると、自分も負けてられないな!と思いました。

僕が今から書道を習っても上達するまでに時間が掛かるのでやりませんが、

「どうせ僕は…」

「頑張っても無駄だから…」

と、勝手に言い訳して諦めるのは止めようと思いましたね。

以上です!

コメントお待ちしております!

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