ルート営業の面白さ、やりがいとは?

スポンサーリンク

皆様の中に、

・これから営業職として働く方

・ルート営業の面白さややりがいについて、もっと理解したいと思っておられる方

はいらっしゃいますでしょうか?

私は今年で営業職に就いて5年目になります。

まだまだ経験不足で、もっと色々な仕事に携わりたいと思っておりますが、私の感触として、

「営業マンは本当に面白い!!」

と思います。

そこで!!

私が思う営業職のやりがいや、営業職が面白いと思った瞬間について、少しだけですが解説していきたいと思います。

また、この先営業職を続け、極めた先に何が待っているのだろうか?と言う所もお話し出来ればと思います。

①契約を獲得出来た時

「営業マンをやっていてやりがいを感じる事ランキング!」みたいなランキングを仮に作成したとしたら、ぶっちぎり1位になる出来事としては、契約・仕事を受注出来た時だと思います。

新人営業マンならば勿論ですし、ベテランの営業マン、トップセールスマンであっても、契約を獲得出来た瞬間、仕事を受注出来た瞬間と言うのは、喜びは一塩だと思います。

そういった細かな契約仕事の受注の積み重ねにより、スキルアップが出来れば、難易度の高い大型の案件・プロジェクトを任される事もあります。

その際の契約を獲得する瞬間・仕事を受注する瞬間と言うのは特に最高で、自分の自身の成長を実感出来ると共に、会社もこの契約によって成長しているんだ!と実感が味わえる唯一の瞬間だと思っております。

②お客様から感謝の言葉を頂いた時

お客様から

「ありがとう!」

と言って頂いた時が、営業マンとしては何物にも代え難い嬉しい言葉です。

そもそも、営業活動の主たる目的と言うのは、自社の商品やサービスをお客様に購入して頂く事。

その商品やサービスを通じて、お客様の生活、仕事をより豊かなモノに変えていく事が営業マンの使命だと思っています。

「○○さんが担当で本当に良かった!」

「○○さんのお陰で助かったよ!」

と言って頂ける時が、本当に営業マンとしてやりがいを感じる瞬間だと思っております。

また、どうやって感謝の言葉を言って頂くか?、どんなサービスを提供すればお客様の期待を超えていけるか?と言う所を考えるのも営業マンの面白さでは無いでしょうか?

③自己成長を実感したとき

入社したての新人営業マンと言うのはまだまだ知識や経験が不足している為、ミスや失敗ばかりで、上司、先輩、お客様から叱られる事も多く、ミスが大きければ、クレームを頂いたり、落ち込む事もあるので、自己成長を感じる機会はかなり少ないと思います。

ですが仕事に慣れてくると、自分なりの考えや意図を持って営業的なアプローチが出来、お客様へのプレゼンテーション・契約・獲得まで自分1人で処理出来る様になります。

特に法人営業のルート営業マンと言うのは、一件の仕事に対する時間の掛け方が他の営業職と比べて多い為、一つの案件に対する思いやりと言うのはかなり大きくなります。

時間と手間を掛けた分、受注出来た瞬間と言うのは本当に嬉しいですよね!

④人脈が広がった時、認めて頂いた時

ルート営業の営業マンと言うのは飛び込み営業の営業マンとは違い、特定の狭い範囲のお客様と密に関係を深めていく事がメインの営業活動です。

なので、特定の人脈から色々な方をご紹介して頂き、認めて頂いた瞬間と言うのは特に嬉しいです。

色々な方から紹介をして頂けると言う事は、信頼されていると言う事。

自分の実力が認められたと言う事に他ならないので、そう言った所は素直に喜べる所ではあります。

また、そのお客さんにしっかりとサービスを提供し続ける事により、どんどん人脈と信頼が広がっていくので、ルート営業と言うのは面白いな!と実感出来る瞬間の一つでもあります。

【ルート営業まとめ】

ルート営業というのは非常に実態が掴みにくく、また、客観的に見ても分からない辛さと言うモノがかなりあります。

その一方で、やりがいを感じる瞬間は(個人的には)他の職種に引けを取らない位やりがいを感じるので、それまでの努力や行動の成果が反映される瞬間を味わってしまうと中々辞められない職種ではありますね。

もしルート営業に就職・転職をご検討されている方がいらっしゃいましたら、今回の記事を参考にされてみては如何でしょうか?

以上です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする